相対性理論アプレット集

 琉大の相対論の授業で使っているアプレットを集めてみました。

 このページもしくはこのサイトで公開しているプログラムは自由に利用してくださって構いません。

GPSの原理
 GPSがどのように働くかを見せるアプレットです。

4次元時空と光円錐

 4次元時空と、その中で広がる光円錐を描きます(もちろん、一つ次元を落としての表示です)。

マイケルソン・モーレーの実 験

 マイケルソン・モーレーの実験のアプレットです。

ウラシマ効果のアプ レット

 斜法投射した物体の運動を図示します。

マイケルソン・モーレーの実 験(どこでもドア付き)

 相対論における「同時の相対性」に「瞬間移動」が加わると時間旅行が可能になってしまいます。
 このアプレットでは瞬間移動することによって時間旅行ができることを見せます。


 全てのファイルをLHAでまとめたものがこ れ(RelJava.lzh)です。 ダウンロードして解凍すると、ネットワークをつながなくてもパソコン上で以上のプログラムを使うことができます。

 プログラムを動かすには、ブラウザを使う方法と、appletviewer(javaの開発環境の中に入っています)を使う方法があります。どち らでもかまいませんが、appletviewerを使うとプログラムの窓の大きさなども自由に変えられる点が便利です。

 javaの開発環境は、SUN のこのページからダウンロードできます。JDKの「ダウンロード」とあるボタンを押して、後は環境(platform)を(Windowsか MacかLinuxか、自分の使っている環境を)選んで、「I agree to the following〜」とある文章の前のチェックボックスをチェックした後でcontinueを押してダウンロードしましょう。
 ダウンロードしたファイルを実行するとJavaの開発環境がインストールされます。
 Windowsの場合、appletviewerは、C:\Program Files\Java\jdkなんとか\bin\に入ります(なんとかの部分にはバージョン番号が入る)。これをダブルクリックして もだめです。

 「コマンドプロンプト」を出して、

C:\Program Files\Java\jdkなんとか\bin\appletviewer なんとか.html

と入力する必要があります(なんとか.htmlは 実行したいjavaアプレットを含むhtmlファイルです)。

 プログラムを動かすだけなら、開発環境は不要です。その場合は、SUNの javaの広場のページに いってjavaをダウンロードしてインストールしてみてください。