２００１〜２００３年度入学者の卒業研究着手条件 †
- ２００４年度以降の入学者については卒業研究着手条件が変更されているので、２００４年度以後入学者への卒業研究着手条件?を見ること。
- ２０００年度以前の入学者は２０００年度以前入学者への卒業研究着手条件?を見ること。
◇卒業研究着手条件
下記の（１）、（２）、（３）、（４）、（５）の条件を同時に満たしている場合に、卒業研究の着手を認める。
- （１）［「必修」取得単位数］≧［３年次までの専門必修単位数］−４
- （２）［「選自小計」取得単位数］≧［「選自小計」卒業単位数］−［４年次標準選択単位数］
- （３）［「合計」取得単位数］≧［「合計」卒業単位 数］−［４年次必修単位数］ −［４年次標準選択単位数］−１０
- （４）［「外国語」取得単位数］≧［「外国語」卒業単位数］−２
- （５）［「基礎必修」取得単位数］＋［「理共必修」取得単位数］≧［「基礎必修」卒業単位数］＋［「理共必修」卒業単位数］−２
注１） 「必修」、「選自小計」、「合計」、「外国語」、「基礎必修」、「理共必修」は、学業成績表の集計欄の項目を示す。
注２） ［４年次標準選択単位数］は、４年次選択科目の合計単位数。ただし、物理学特別講義は２科目４単位までとする。
◇２００１〜２００３年度入学生のカリキュラムに適用した場合
- （１）［「必修」取得単位数］≧２２
- （２）［「選自小計」取得単位数］≧２２
- （３）［「合計」取得単位数］≧９２
- （４）［「外国語」取得単位数］≧１０
- （５）［「基礎必修」取得単位数］＋［「理共必修」取得単位数］≧９
２００１〜２００３年度入学生のカリキュラムでの単位数
- ［「外国語」卒業単位数］＝１２
- ［「選自小計」卒業単位数］＝３６
- ［「必修」卒業単位数］＝３４
- ［「基礎必修」卒業単位数］＝５
- ［「理共」卒業単位数］＝６
- ［４年次必修単位数］＝８
- ［３年次までの専門必修単位数］＝［「必修」卒業単位数］−［４年次必修単位数］＝２６
- ［４年次標準選択単位数］＝１４
- ［「合計」卒業単位数］＝１２４
注１） ［４年次標準選択単位数］に含まれる科目は、量子力学特論、統計力学特論、物性論�機↓供∧�理学トピックス�機∧�理学特別講義２科目の７科目である。物理学トピックス�兇郎８絣�講しない予定のため除かれているので注意すること。
注２） 2001年度生で「地学概論」が誤って教職単位に数えられているために、成績表の上では理共必修が２単位足りなくなっている場合があるが、この「地学概論」は理共必修２単位を取得したものとして扱う。
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