RIGHT:2003年6月11日 学生諸君ヘ CENTER:&size(22){時間外の教室の使用について}; 教室等を自習室として時間外にも使わせてほしいという要望が年次別懇談会で出されました。これについては、学生諸君の学習意欲、自宅での学習環境等に配慮して、物理系では今までかなり自由な使用を認めてきました。 しかし、教室の鍵を自由に取り出し、返却場所に自由に返すという方法では、(1)鍵が紛失した、(2)学生が鍵を持ち歩いていたために翌日の教室使用に支障が出た、(3)部屋で騒いで近くの教官から苦情が出た、(4)使用後の部屋があれていた、(5)戸締まりと節電が守れなかった、(6)物理系の学生はいずに他学部の学生だけがいた、等々の事態が発生したため、一時期時間外の教室使用を禁止していました。 このたび、学生が改めて使用の願いを出してきたのを機に、学生諸君が信頼に値する自己管理を行うならば、時間外の教室の使用を学習目的に限って許可することにしました。 (1)使用するのは理105と理313の2教室とし、原則として24時までに使用を終えて下さい。 (1) 使用するのは理105と理313の2教室とし、原則として24時までに使用を終えて下さい。 (2) 部屋の鍵の借り出しは17時以前に行い、終了後直ちに返却し、決して持ち帰らないで下さい。返却されない場合は授業に支障を来したり、大学業務に支障を与えます。(金曜日の場合も必ず返却して下さい。土曜日・日曜日に教室を臨時に使うことがあるかも知れません。) また、使用中は、長時間施錠したまま部屋を離れないで下さい。 (3)鍵の借り出し簿に記入し、職員の確認を得た後、鍵を借り出して下さい。必ず鍵を借り出す本人の氏名を明記して下さい。 (3) 鍵の借り出し簿に記入し、職員の確認を得た後、鍵を借り出して下さい。必ず鍵を借り出す本人の氏名を明記して下さい。 (4)鍵を返却するまでの間は、鍵を借り出した者が全責任を負います。誰が返すのか曖昧にしたまま自分が早く帰り、鍵を放置するようなことは絶対にしないで下さい。 (4) 鍵を返却するまでの間は、鍵を借り出した者が全責任を負います。誰が返すのか曖昧にしたまま自分が早く帰り、鍵を放置するようなことは絶対にしないで下さい。 (5)節電等に気をつけて使用し、使用を終了するに当たっては、戸締まり、後かたづけ、電源オフ等をきちんとして下さい。 (5) 節電等に気をつけて使用し、使用を終了するに当たっては、戸締まり、後かたづけ、電源オフ等をきちんとして下さい。 (6)鍵の貸し出しは物理系の学生を対象として行います。物理系の学生が居ずに物理系以外の学生だけが使っているようなことが決して無いようにして下さい。 (6) 鍵の貸し出しは物理系の学生を対象として行います。物理系の学生が居ずに物理系以外の学生だけが使っているようなことが決して無いようにして下さい。