*2015年度琉球大学理学部物質地球科学科物理系公開講座 [#y95c2123]

~


CENTER:&size(32){&color(Blue){最先端物理学の世界「時空と光」};};

#ref(http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/poster15.jpg,,50%)

↑クリックするとフルサイズで表示されます。

大学で研究されている最先端の物理を含む、生き生きとした物理学の世界に触れる機会を提供したいと思いますので、物理が好きな人も得意でない人も、是非不思議体験をしにきてください。 

|''日時''|8月9日(日)13:00〜17:00|
|''場所''|琉球大学理学部理系複合棟(→[[理系複合棟の地図]]を参照)|
|''受講料''|無料|
|''受講対象者''|中学生・高校生が主ですが、物理に興味のある方ならどなたでも受講歓迎致します。|
|''申込''|申し込みなしの当日参加可能です。|


*講演 [#te118938]
**一般相対論100周年(前野昌弘) [#odc8561c]
>物質やエネルギーがあると時間と空間が曲がる。それが重力の正体だ!―現代の我々が聞いても「そんな馬鹿な」と言いたくなるような非常識な話。しかしアインシュタインがその理論・一般相対性理論を作ったのは今からちょうど100年前です。その誕生と、これまでの歩みを振り返りましょう。

**アインシュタインの遺言:重力波の謎(谷口敬介) [#vaa6a909]
>アインシュタインが一般相対論を発表してから100年、この理論に基づくさまざまな現象が発見・解明されてきましたが、いまだ重力波は直接観測されていません。しかし、現在なされている努力によって、近い将来直接観測されると期待されています。本講演では、その現状について紹介します。

**世界光年:身の回りの光の世界(盛島真羽) [#n61a34f0]
>2015年は「世界光年」です。蛍光灯やLEDのような照明はもちろん、テレビやラジオ、携帯電話の通信技術など、私たちの暮らしの中で”光“は様々なところで活用されています。そんな光の不思議な性質や光技術について紹介します。

**実験 [#j043c59f]
-超高圧での「氷」をみてみよう!
-原子スペクトルをみてみよう!
-超伝導体で感じる磁束
-核四重極共鳴実験
-インターネットで宇宙を楽しむ
-ビスマスの結晶成長
-光の速さを測ってみよう
-アモルファスを作ろう
-コンピュータシミュレーションで不規則な原子を見てみよう
-androidスマホ/タブレットで等価原理を実感する
-その他科学おもちゃいろいろ


#ref(H27_map.png,,25%)
↑会場のmapです。クリックすると大きなサイズで表示されます。
#ref(H27_map.png,,33%)
&color(Red){↑会場のmapです。クリックすると大きなサイズで表示されます。};

RIGHT:琉球大学理学部物質地球科学科物理系
RIGHT:前野昌弘(maeno@sci.u-ryukyu.ac.jp)
RIGHT:098-895-8524

#br
#hr

&color(Red){日程・距離等の理由でこの公開講座に参加できない高等学校の方、御相談いただけば出前での講座・公開実験などに応じますので、上記連絡先まで御連絡ください。};

CENTER:[[公開講座一覧のページに戻る>公開講座]]

#logparanoia()

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS