シュワルツシュルト半径
BHから視点までの距離
BHから壁までの距離
倍率

使い方

 ↑でファイルを選択するか、上の右(または下)の画像領域に画像ファイルをドラッグしてください。

 右(または下)の画像のどこかをクリックすると、その場所の前にブラックホールがあるとして、どのように画像が歪むかが左(または上)の画像に表示されます。

 スクリーンショットなどを撮って印刷してください。


ここでやっていることの説明

 まず、完全な3D計算はやってなくて、写真を1枚の板だと思って、その(写真の貼ってある)板の前にブラックホールがあり、ブラックホールを結ぶ直線上に自分の目があるとしてブラックホールによって曲げられた光の軌道を計算しています。

 画像のうち、「黒い部分」はブラックホールです。「青い部分」は写真の貼ってある板以外の部分だと思ってください。

 ブラックホールが光の軌道を曲げるために、画像がゆがみます。特に、一つの物体が2箇所以上に現れるます(下の図参照)。