青字は受講者からの声、赤字は前野よりの返答です。
主なもの、代表的なもののみについて記し、回答しています。
カルノーサイクル面白い!
面白いだけでなく、ありとあらゆる「熱と仕事の関係」がつくれる「原子」みたいなやつです。
等温で温度をあげようとしたら環境に熱源を置くイメージでしょうか?
環境は「熱源をおいた程度では温度が上がらないほどでかいもの」のイメージなので、環境ごと取っ替えないと温度上がりません。
Carnotの定理が物質によらないのは式からはわかるが頭では理解しにくい。
つまりはKelvinの原理がそれだけ強力だということです。
ここからどう「S」につながっていくのか楽しみです。
今日でだいぶ、見えてますよ。
Kelvinの原理すごい。「これへなんでこうなるのか?」みたいな質問に「Kelvinの原理によりこうなる」と書けばどうにかなりそうなぐらいすごい。
まぁ熱力学だと確かにかなりのことがKelvinの原理から出ます。
結局ケルビン最強。
まぁつまりはそういうことです。
温度差がないと仕事をすることができなくて、しかも300Kと400Kの差があっても25%しか仕事ができないということを聞いて、上手に効率をよくする方法というのはなかなかないんだなと思った。
だから世間はエネルギーを得るために苦労してるってことですよ。
カルノーサイクルすごい! 理想気体じゃない気体でも計算してみたいです。
ファンデルワールス気体の場合は、演習問題の中にあります。
for(i=1;i<n;i=i-1) { sum=sum+1; }←永久機関の完成
動くのに外部エネルギー源がいるから、永久機関とは言えない。
Carnotサイクルとケルビンの原理を使ってカルノーの定理を求めるときの手法を見て、ガウスの定理やストークスの定理を連想した。
あ、それは確かに近い。
放出した熱をさらに加えた熱として別の仕事をさせてはいけないのですか?
Carnotサイクルを動かすには「高温熱源」と「低温熱源」がいります。放出熱を使うためには、「もっと温度の低い熱源」が必要になります。
今日の授業は自分でやりなおさないと身に入らないのでお家でがんばります。
いろいろすっとばしたところはあるので、じっくり読んでおいてください。
テキスト配られたので復習しやすくなった。
できるのが遅くてごめんなさい。
最近エンジンに興味がって、今日の話は面白かったです。排熱も使えばいいと思ってたけど、温度差が大事なんだなとわかった。
排熱先がないと動かない、ということを考えると、エンジンの冷却って大事なんですよ。
仕事を生み出すのは甘くないのだと${300K\over 400K}$を見て感じました。
甘くないですね。
仕事の効率をどうやったらあげられるのか気になった。
残念ながら今日やったのは「上限はこれだけ」ってところでした。
THERMOSが実験器具を出していることを最近知りました。
むしろ実験器具のメーカだと思ってた。
好きな歌はなんですか。
アニソンですね。