重力ポテンシャル

 ↑のプログラムがうまく動かない、という人はSUNのjavaの広場のページに いってjavaをダウンロードしてインストールしてみてください。

 このグラフは重力ポテンシャルを表します。下にあるスライダのRとMで、天体の半径と質量を変えることができます。
黄色いは時計を表します。重力ポテンシャルの低いとこ ろほど、時計の進みが遅くなります。
 RとMを調整して、重力ポテンシャルがある値より小さくなると、そこより下では時間が進まなくなります。それが、事象の地平線です。
 事象の地平線にあたる部分は紫の線で表現してます。 ここより下では時間が意味をなさないので、時計の針も消えます。