下にあるスライダで外からの力の強さF、固有角振動数ω_0、外からの力の角振動数ωが固有角振動数ω_0の何倍か、を変化させることができま
す。
右下のチェックボックスの「復元力を描く」「外力を描く」をONにすれば、それぞれ復元力(赤)および外力(青)が矢印で表示される。外力と運動の方向
が一致していると振幅が増大し、外力と運動
の方向が反対になっていると振幅が減少していくという状況にあることを確認して欲しい。
なお、「特解のみを描く」のチェックボックスをONにすると、固有振動との重なりではなく、特解のみを書いてくれる。この振動の方が、外力と振動 の同期の具合が見やすい。
また、たいていの場合外力は非常に小さい。固有振動と外力の振動数が小さいと、こんなに小さい外力でも大きな振動を起こすことができる。
このプログラムのソースコード:kyosei.java
このプログラムの下請けクラスのソースコード:AnimeApplet.java