1913年、ボーアが「原子模型」を作り、量子力学という新しい物理の世界への扉を開きました。それから100年の間に、量子力学はどんどん発展し、現代社会を支える科学技術の基礎として、なくてはならないものになっています。そこで今回はボーア模型百周年を記念して、量子力学の不思議を見て触って感じて理解してもらうことを講座の目標の一つとします。
物理が好きな人もちょっと好きじゃないという人も、気軽に体験しに来てください。
日時 | 8月25日(日)13:30〜17:00 |
場所 | 琉球大学理学部理系複合棟(→理系複合棟の地図を参照) |
受講料 | 無料 |
受講対象者 | 中学生・高校生が主ですが、物理に興味のある方ならどなたでも受講歓迎致します。 |
申込 | 申し込みなしの当日参加可能です。 |
日程・距離等の理由でこの公開講座に参加できない高等学校の方、御相談いただけば出前での講座・公開実験などに応じますので、上記連絡先まで御連絡ください。