講師: 大貫惇睦
講義日程: 11/27 より毎週火、木の5限目に予定している。 (11/27, 11/29, 12/4, 12/6, 12/18, 12/20, 12/25)
授業内容と方法: 磁気と超伝導はかつて犬猿の仲であったが、今は磁気がからんだ超伝導の出現が、急速な進展をみせている。本講義では、金属電子論から出発し、磁性と超伝導について講義する。
達成目標: 一般的な物性物理学の教科書の内容が理解できるようになること
評価基準と評価方法: 出席とレポートで評価する。毎回基本となるレポートを出題し、次回講義までに提出してもらう。
履修条件: 学部4年次・大学院生
授業計画: ・
事前・事後学習: レポートを通して、授業内容を改めて考える。
参考書:
オフィスアワー:平日12:00 〜 13:00(理107室)
講師:濱田幾太郎先生(東北大学WPI-AIMR 助教)
期間:平成25年1月7日(月)〜11日(金)
対象学年:学部3, 4年次、および大学院生
会場:理105教室
受講登録:物理事務室
授業概要:
など。
(授業予定などは物理事務室で確認すること)
対象者: 3, 4年次、大学院生
講師: 武田 信一 教授 (九州大学大学院 理学研究院 物理学部門)
日時: 2012年8月6日(月)〜9日(木)
場所: 理313教室
概要:
液体は固体の結晶とは異なり、長距離の規則的な原子配列を持たない。そのため、一見すると乱雑な原子配列をしているように見えるが、短距離〜中距離では規則性が見られる。今回は、このような系における基本的な物理概念と考え方について、実験的な観測手法等をおりまぜながら講義する。
(授業予定などは物理事務室で確認すること)
授業概要:
講師:上原洋一先生(東北大学電気通信研究所教授)
期間: 2012年11月12日(月)〜16日(金)
対象学年: 学部3, 4年次、および大学院生
場所: 理105教室
概要:
ナノメートル領域における(可視)光と物質の相互作用の基礎について講義をする。日常生活では、光と物質との相互作用は反射や屈折といった現象として目にするが、光や物質をナノメートル・スケールの空間に閉じ込めることにより新しい現象が発現するようになる。この機構を概観するとともに、走査プローブ顕微鏡によるこのような現象の観測について紹介する。
授業計画:
(授業予定などは物理事務室で確認すること)