（注意）
・シミュレーションプログラムを動かすためにはCDF player（無料です）をインストールする必要があります。
ダイン関数
超伝導体ギャップについて時々論文で見かける関数です（参照：R. C. Dynes, et al. Phys. Rev. Lett. 41. 1509-1512 (1978)）。知らない人はスルーして下さい。
$D(E, \Delta, \Gamma ) = Re[\frac{\displaystyle E-i\Gamma }{\displaystyle \sqrt{(E-i\Gamma )^2-\Delta^2}}]$
$E : $Binding Energy
$\Delta : $Gap size
$\Gamma : $Phenomenological broadening parameter
マイナス側も表示するように絶対値をプロットしています。