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(2.32) |
単振動の場合 | LC回路の場合 | |
変位 | x | Q |
変位の変化率 | [dx/dt] | I=[dQ/dt] |
その変化率 | [(d2 x)/(dt2)] | [dI/dt]=[(d2 Q)/(dt2)] |
慣性を司るパラメータ | m | L |
復元力を司るパラメータ | k | 1/C |
方程式 |
m[(d2 x)/dt2]=−kx |
L[(d2Q)/(dt2)] = −Q/C |
角振動数 | √{[k/m]} | [1/√[LC]] |
共振によって起こった事故
1850年、フランスで吊り橋の上を兵隊500人が行進した時、吊り橋の振動の固有振動と兵隊の行進の歩調がそろってしまったために吊り橋が大きく振動 して橋が落ちた、という事故があった。以来、「吊り橋の上で足並みを揃えるな」という立て札が立てられたと言う。 建築においては共振現象は問題とされており、たとえば地震に強い建物を造るために、建物の固有振動数が地震の振動数と一致しないように工夫したりする。 |
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(2.33) |
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左の図で示される電気回路について、
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この章で学ぶ大事なこと
- 連成振動の運動方程式の解き方
- 「モード」の概念と、その使い方
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