![]() 宇宙を観測する方法 このページの内容は、ここにリンクされた各ウェブページを参考にして、天文学の教育と普及を目的に作られています。 製作:宇宙物理学研究室2008年度卒研生 ←宇宙物理学研究室に戻る |
電波望遠鏡
主な電波望遠鏡
米国科学財団(NSF)との協力協定のもとコーネル大学により運営されている。 単体では世界最大の電波望遠鏡である。 概要
直径305mの球面反射面がカルスト地形の窪地を利用して造られ、3本のマストで高さ150 mに受信機が吊り下げられている固定式のアンテナである。レーダーとしても使用でき、小惑星などの観測にも利用される。 宇宙空間にある電波望遠鏡
地球を周回 高度 遠地点21,400 km 近地点 560 km. 日本の宇宙科学研究所がVSOP計画で打ち上げた。 アフリカにある電波望遠鏡
アジアにある電波望遠鏡
国立電波天文センターによって運営されている。 ミリ波帯(波長にして約1cmから1mmの電波)で世界最高レベルの観測能力をもつ45m電波望遠鏡やミリ波干渉計、 南半球では初の10m クラスの 本格的サブミリ波望遠鏡ASTE(アステ)、 太陽観測用の電波へリオグラフなど最先端の観測装置を備え、電波天文学の国際研究センターとなっている。 オーストラリアにある電波望遠鏡
口径 22m 、オーストラリア国立望遠鏡機構が運営する。 口径 64m (南半球で2番目に大きい), オーストラリア国立望遠鏡機構が運営する。 南アメリカにある電波望遠鏡
54基の口径12-m 反射鏡 と12基の口径7-m 反射鏡で構成。観測波長はサブミリ波である。 |