![]() 宇宙を観測する方法 このページの内容は、ここにリンクされた各ウェブページを参考にして、天文学の教育と普及を目的に作られています。 製作:宇宙物理学研究室2008年度卒研生 ←宇宙物理学研究室に戻る |
赤外線望遠鏡
赤外線望遠鏡
この宇宙望遠鏡は他の多くの人工衛星とは異なり、地球を追いかける形で太陽を回る軌道を取っている。 スピッツァー望遠鏡の画像を見ることができるサイト: http://www.spitzer.caltech.edu/ 10m光学近赤外線望遠鏡を2基保有し、数多くの天文学的発見をしている。 すばる望遠鏡の隣。 老朽化して2010年には観測活動を終えることになっていたハッブル宇宙望遠鏡の後継機として2011年打ち上げが予定されていたが、 ハッブルの補修による延命措置で打ち上げ予定が2013年に延期された。 ESAとNASAの共同運用で計画中であり、太陽 - 地球のラグランジュ点(L2)に置かれることになっている。 ハッブルのように地球上を周回させるのではなく、地球から太陽とは反対側に150万km離れた空間に漂わせる。 ケプラーの名前は、惑星軌道の法則を発見した天文学者の名前から。 太陽系外地球型惑星を探査するために、アメリカ航空宇宙局(エイムズ研究センター)、プリンストン大学等が計画している宇宙望遠鏡。 小口径の宇宙望遠鏡数台による開口合成型宇宙望遠鏡として計画が準備されている。 |