2018年度琉球大学理学部物質地球科学科物理系公開講座


物理の魅力を教えます2018
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 大学で研究されている最先端の物理を含む、生き生きとした物理学の世界に触れる機会を提供したいと思いますので、物理が好きな人も得意でない人も、是非不思議体験をしにきてください。



日時8月5日(日)13:00〜17:00
場所琉球大学理学部理系複合棟(→理系複合棟の地図を参照)
受講料無料
受講対象者中学生・高校生が主ですが、物理に興味のある方ならどなたでも受講歓迎致します。
申込申し込みなしの当日参加可能です。


琉球大学理学部物質地球科学科物理系
前野昌弘(maeno@sci.u-ryukyu.ac.jp)
098-895-8524
 

参加者48名で、無事終了しました。

日程・距離等の理由でこの公開講座に参加できない高等学校の方、御相談いただけば出前での講座・公開実験などに応じますので、上記連絡先まで御連絡ください。

講演

計算科学シミュレーションによる夢の物質探索ーコンピューターの中の実験室ー(眞榮平孝裕)

  • 13:00〜13:20

     近年、スーパーコンピューターの活用が急速に発展して、磁石や機能材料などの物質探索、物質設計が計算機の中でできる技術が活用されるようになってきました。最新のスーパーコンピューター利用の現場を紹介するだけでなく、瀝青的な背景からディープラーニング(機械学習)などの最新テクノロジーを紹介します。

1次元と2次元の間にあるフラクタルの世界(山本健)

  • 13:20〜13:40

     海岸線や雲など、自然界には複雑な形があふれています。こういった複雑な形を調べる方法として「フラクタル」という考え方があります。フラクタルの枠組みでは、図形の次元は整数に限らず半端な小数になることがあります。整数でない次元とは何なのか、どんな意味があるのかを中心に、フラクタルについて解説します。

低温で見える世界(盛島実竜)

  • 13:40〜14:00

     金属の性質を調べるために、低温に冷却して研究を行っています。どうやって冷やしているのか、低温にすると物質の何が変化するのか、といった低温での物性物理学にまつわる話を紹介します。また、物理の研究に取り組む大学院での生活も合わせてお話します。

実験

  • 14:00〜17:00
  • (実験に興味のある方は14:00から来ていただいても構いません)

油拡散ポンプを使うと気軽に$10^{-3}$Pa程度の高真空を作り出すことができます。これは地上から約90km〜250kmの高さの空気の薄さに該当し、オゾン背負うよりもずっと高い位置の環境になります。このシンク中に地上にある色々な物を入れて様子を観察してみましょう。

電磁誘導とは磁石を使って電気を発生させる現象の事です。電気が発生する様子をオシロスコープを用いて観測しましょう。

超伝導体の磁石に対してくっつかないけど離れないという不思議な性質を体感しましょう。

インターネットで宇宙を楽しむ

インターネットを使って宇宙をのぞいてみましょう。

実験やコンピュータで液体のことを知ろう!

表面張力の面白い実験を体験したり、コンピューターで液体の原子の動きを観察してみましょう。

霧箱で素粒子を見る

霧箱をつかって間接的に素粒子をみたり、計測器を利用して身の周りの放射線を実感してみましょう。

ビスマスの結晶成長

身の回りの製品の中には、使用される材料が奇麗な結晶で構成されているものがあります。単金属のビスマス(Bi)を用いて、勘弁に結晶を育成することを体験します。

電磁波を体験してみよう

  • 液晶テレビにも使われている光の偏光を"見て"体験してみよう。
  • コイルの作る強い電磁波を蛍光灯を使って感じてみよう。

ブラックホールと記念写真

ブラックホールの近くではいろんなものが歪んで見えます。自分の写真を撮って、ブラックホールではどう見えるかをシミュレーションしよう(写真は印刷したものを持って帰れます)。

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会場案内マップ

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添付ファイル: filesummer2018.jpg 26件 [詳細]

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Last-modified: 2018-12-25 (火) 10:28:17 (60d)