マルコフ連鎖モンテカルロ法と量子スピン系の物理

担当教員: 藤堂 眞治(東京大学大学院 理学系研究科 准教授)

日程: 平成26年11月17日(月)〜20日(木)(詳しい日程は物理事務室で確認すること)

対象学年: 学部4年次・大学院生

講義室: 理105教室

物性物理学の基礎

担当教員: 名嘉 節(なか たかし)

独立行政法人物質・材料研究機構 

先端材料プロセスユニット 微粒子工学グループ主席研究員

日程:6月24日(火)〜6月27日(金)(詳細は物理事務室で確認すること)

対象学生: 学部3,4年生,大学院生

教室: 理114教室

重い電子系の物理

担当教員: 大貫惇睦

日程: 平成26年6月4日より毎週水、木の1限目に予定している。(6/4, 6/5, 6/11, 6/12, 6/16, 6/19, 6/25)

教室: 理313(予定)

授業内容と方法:

物性物理学は通常、物質の構成、格子振動、金属電子論、半導体と光物性、誘電的性質、超伝導、磁性のような分類でまとめられている。これらの基本的考えをすべて理解した上で、新物質の解明にチャレンジすることが大切である。重い電子系の物理を意識しつつ、物性物理学を全般的に学ぶ。黒板での講義なのでノートを持参すること。

達成目標:一般的な物性物理学の教科書の内容が理解できるようになること

評価基準と評価方法:

出席とレポートで評価する。毎回基本となるレポートを出題し、次回講義までに提出してもらう。

履修条件:  学部4年次・大学院生

授業計画:

  • 結晶構造と回折(6/4)
  • 格子振動と格子比熱(6/5)
  • バンド理論と物質の分類(6/11)
  • 超伝導(6/12)
  • 磁性1(6/16)
  • 磁性2(6/19)
  • 固体の電気抵抗、比熱、磁化率、磁化(6/25)

テキスト:(以下からダウンロードして準備して下さい)

ダウンロード

事前・事後学習: レポートを通して、授業内容を改めて考える。

参考書:

  • 物性物理学 大貫惇睦編著(朝倉書店)
  • 重い電子系の物理 上田和夫、大貫惇睦著(裳華房)

オフィスアワー: 平日12:00 〜 13:00(理107室)

メールアドレス: onuki_at_phys.u-ryukyu.ac.jp(_at_ を@に変えてください)

素粒子物理学を通じて量子力学を学ぶ

担当教員: 坂井典佑先生(東京工業大学名誉教授)

日程: 平成26年4月22日(火)〜25日(金)(詳しい日程は物理事務室で確認すること)

対象学年: 学部4年次以上

講義室: 理複202教室

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Last-modified: 2015-04-29 (水) 21:48:07 (3449d)